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- nosh(ナッシュ)で糖質を抑えた食事をしたい
- 調理時の魚の匂いが気になる
- 魚料理が食べたいけど、後片付けがイヤ
そんな方にとって、nosh(ナッシュ)のレビューを読むことは重要です。
事前に確認せずに購入すると、好みに合わないものを選んでしまい、結果的にお金を無駄にする可能性があるからです。
管理人について
私は17年目の理学療法士で、糖尿病療養指導士の資格も保持。
また糖質制限の食材宅配だけを利用し、運動も5年以上継続しています。さらに糖質制限も3ヶ月続けています。
糖尿病の合併症で辛い思いをしている人をたくさん見てきました。
本記事では、nosh(ナッシュ)の「白身魚のレモン餡」を実際に食べた感想を、写真を交えながらレビューしています。
この記事を読むことで、以下の点が分かります。
メリット
- 「白身魚のレモン餡」の特徴
- どんな人におすすめか
- 購入前の判断材料になり、お金を無駄にしない
最初に結論を伝えると、レモンの酸味は強いので、柑橘系や酸っぱい食べ物が苦手な人はおすすめしません。
しかし、酸味がある味が好きな人は、レモンの爽やかな味が食をそそりますのでおすすめです。
nosh(ナッシュ)「白身魚のレモン餡」の魅力は?

今回は、nosh(ナッシュ)の白身魚のレモン餡を実際に食べてみました。 実際に食べて感じた魅力や特徴、栄養成分を紹介します。
nosh(ナッシュ)の人気メニュー「白身魚のレモン餡」の特徴
- レモンの酸味が強めのさっぱりした味わい
- 好みが分かれる可能性あり
- 疲労回復効果が期待できる
- レモンの輪切りが乗っており、見た目のインパクトが強い
以上のようなイメージと味です。
糖質管理中でも安心!気になる栄養成分やカロリーは?

糖質 | 17.5g |
カロリー | 234kcal |
塩分 | 2.1g |
脂質 | 10.6g |
食物繊維 | 3.6g |
たんぱく質 | 14.3g |
白身魚のレモン餡の弁当1個の栄養表示は以上の通り。 糖質が20g以下に抑えられており、糖質管理中の方にも適しています。
アレルギーについては?
アレルギー
- アレルギー(特定原材料):小麦、卵、乳
- アレルギー(特定原材料に準ずるもの):さば、大豆、ごま、ゼラチン
(※詳細は公式サイトでご確認ください)
実際にnosh(ナッシュ)「白身魚のレモン餡」を食べてみた!

ここからは、nosh(ナッシュ)の白身魚のレモン餡を実際に食べたわたしがレビューしていきます。 写真も多めに使用し紹介していきますよ。
今回のメニューは、
- メイン:白身魚のレモン餡
- 副菜①:じゃがいものツナマヨ
- 副菜②:菜の花のたまご和え
- 副菜③:大根の胡麻サラダ
以上になります。
メインの白身魚のレモン餡を実食レビュー!見た目・香り・食感は?

評価
見た目:
香り:
食感:
以上のような感じ。
輪切りのレモンが乗っているのは、見た目のインパクトが強いですね。
さわやかな印象がありテンション上がります。

まるで地中海料理を思わせる見た目だね。
味は、レモンの酸味を結構強めに効かせているので、油で揚げた魚もさっぱりイケる!

ソースは、しめじと玉ねぎを使用。玉ねぎの食感を残しつつ、とろみのあるソースで白身魚にしっかり絡むので美味しい。
レモンもそのまま食べれるまで柔らかくしてあります。

レモンの皮は苦みもあるので、食べるか残すかはお好みで!
香りは、レモンの爽やかな香りがほのかにします。
しかし、全体的な香りは控えめ。魚独特の匂いは全く感じません。

食感は、白身魚がふわふわです。ソースは玉ねぎの食感を少し残していますね。 柔らかいので、子供も高齢者も食べられます。
ポイントをまとめると、
- 見た目:レモンの輪切りがトッピングされ、地中海料理のような印象
- 香り:レモンの爽やかな香りがほのかに漂い、魚の臭みは全く感じられない
- 食感:白身魚はふわふわで、ソースには玉ねぎのシャキシャキ感が残る
こんな感じです。
味は薄い濃い? 糖質管理中でも満足できる美味しさ
レモンの酸味で爽やかな味わい。 そして、あっさりしているのでとても食べやすい。
味が濃いか薄いかで答えるなら、やや薄めに属します。
濃くてしつこい味が苦手な人にはおすすめです。
nosh(ナッシュ)の弁当は、特別薄味だと感じるメニューは今のところなし。 個人的には毎回満足!
量は満足できる? 糖質管理中の食事として十分か?

弁当単体でみると、満足する量ではないですね。
ご飯や味噌汁、サラダなどを組み合わせて量を調整するのがおすすめだと感じます。

わたしは大盛りサラダを一緒に食べてるよ!
ご飯付きの弁当ではないから少なく見えますが、実際は弁当屋さんの弁当やコンビニ弁当の量と大きくは変わりません。
糖質を管理することを目的とした食事なので、十分だといえます。
副菜レビュー①:じゃがいものツナマヨの味わいは?

じゃがいもはマッシュしたような柔らかさです。

ほのかにツナマヨの味を感じますが、あまり強く主張するほどではありません。 全体的に控えめな味付けになっています。
副菜レビュー②:菜の花のたまご和えの味は?

個人的に菜の花は大好物なのだが、あまり菜の花の感じがしませんでした。
独特の苦みなどもほとんど感じられず食べやすいです。 甘い味付けになっていて、菜の花が苦手な人でも食べられそう。
個人的には苦みが強い菜の花が好きなので、少し物足りないが、万人受けするのはnosh(ナッシュ)の味付けと感じました。
副菜レビュー③:大根の胡麻サラダの食感は?

大根の食感がなんとも言えない。 シャキシャキというよりは、コリコリに近いような食感です。
味は薄味なので、特に特徴もない味でした。

「特徴ない」とか言っていいのかな?まあ副菜だからね。
以上が副菜のレビューでした。
nosh(ナッシュ)「白身魚のレモン餡」は糖質管理中におすすめ?
nosh(ナッシュ)の弁当が食事管理している方でもおすすめできる理由を解説していきます。
迷っている方は是非参考にしてください。
糖質管理中でも食べられる理由とは?
- 糖質が20g以下で管理しやすい
- 栄養バランスが整っている
- 魚料理を手軽に食べられる
以上が、おすすめ理由です。
糖質制限やカロリー管理をしていると、魚を食べる機会が減りがちですが、nosh(ナッシュ)なら手軽に取り入れられます。
またメニューを考えるのも大変で続きませんし、仕事や家事で忙しいと、炭水化物に偏リがちになります。
nosh(ナッシュ)なら少ないながらも野菜もとれます。 だからこそ、糖質が少なく管理された弁当を利用するのがおすすめです。
他の糖質管理メニューと比較してみた
わたしがnosh(ナッシュ)で食べたメニューは、
メニュー名 | 糖質量 |
白身魚の生姜醤油 | 17.4g |
やみつき塩から揚げ | 19.8g |
白身魚と野菜の白湯ソース | 10.2g |
オニオングリルハンバーグ | 16.8g |
今回の「白身魚のレモン餡」は17.5gで、平均的な糖質量です。
nosh(ナッシュ)のメニューは糖質が30g以下に設定されています。 わたしはその中でも、糖質が少なめのものを選んでいます。
他社の「糖質制限」や「低糖質」、「糖尿病食」で販売されている弁当は、糖質15g以下を基準としてるものが多いです。
nosh(ナッシュ)は、自分で糖質を確認しながらメニューを自分で選べるから食の楽しみが増えますね。
nosh(ナッシュ)を利用するメリット・デメリット
今回の白身魚のレモン餡で言えば、
メリット
- 手軽に魚料理が食べれる
- 地中海風を思わせるさっぱり感
- 糖質が20g以下で管理しやすい
デメリット
- 酸味が強いため、苦手な人には向かない
- 送料はやや高め
- ご飯は別途用意が必要
以上、こんな感じです。 魚料理は後片付けが大変なので、敬遠しがち。
それを手軽に楽しめるのは、ホントありがたいですよね。
nosh(ナッシュ)で糖質制限を続けるコツとポイント
糖質制限中のわたしが、nosh(ナッシュ)をどのように活用しているの紹介します。参考にしてください。
糖質制限中にnosh(ナッシュ)を活用する方法
わたしの活用法は、夕飯にnosh(ナッシュ)を活用することです。 ただそれだけ。
理由は、
- すぐに食べられる
- 夕飯の支度が面倒
- 自分の時間がほしい
以上が理由です。 仕事から帰宅すると疲れていますし、ご飯の支度が面倒です。
また夕飯を食べすぎると、肥満の原因にもなるため、糖質はなるべく取らないようにしたい。
夕飯にnosh(ナッシュ)を活用することは、糖質もカロリーも減らせるし、時間の節約にもなるためおすすめです。
白身魚のレモン餡以外のおすすめメニューも紹介
わたしが食べたnosh(ナッシュ)のレビューです。
参考にしてください。
nosh(ナッシュ)の白身魚のレモン餡は美味しいか?糖質やカロリーにも着目!:まとめ
いかがだったでしょうか? 今回はnosh(ナッシュ)の「白身魚のレモン餡」でした。
特徴としては、
- レモンが効いたさっぱりとした味
- 魚は臭みが全くない
- 糖質も20g以下
以上、こんな感じです。 魚は体に良いし、食べたい。でも面倒。
魚料理を自炊しようとすると、手間がかかるのでなかなか食べない方も多いです。
nosh(ナッシュ)であれば、レンジで温めるだけで食べられます。
あっさりした味の魚料理が食べたい時は、「白身魚のレモン餡」がおすすめです。
よかったら是非食べてみてください。